去る2月16日(金)足立勤労福祉会館において、弊社主催第1回定例会を開催致しました。
テーマは「バルーン、カテーテルの取り扱いと
地域での訪問看護の役割について 」
講師は、かのん訪問看護ステーション 川島 美幸 様
これからは、ヘルパーさんが看護師の仕事を担っていく時代
自己抜去やチューブの状態、敗血症や膀胱炎から腎盂炎になってしまう事、
利用者様の日ごろからの様子・観察が大切だと改めて思い知らされました。
又、ヘルパーさんや社員、身体介護に関わる者として
医療部分での知識を強くしていく事は大変必要だと感じました。
「カテーテルにも種類などある事が初めて知りました。」
「とても興味深いお話で勉強になりました。」
「酸素チューブが無料で貰えるとの事で、利用者様のご家族様にも教えてあげようと思いました。」
「バルーンやカテーテルの衛生状況も大切な事で、病気にならない為にも今後しっかり観察してみます。」
「確かに自分がしてたら取りたくなると思いました。」
等のご意見を頂きました。
今後も介護の現場に活かせるような定例会を開催しようと考えております。
ご参加下さった皆さん、かのん訪問看護ステーション 川島 美幸 様 ありがとうございました。